今年も、イエス様が私たちのために生まれてくださいました。
調布修道院では、12月24日の夜7時から「降誕祭夜半のミサ」が張勝筆神父様(サレジオ会)の司式で執り行われ、桜の聖母学院、明治学園の卒業生や、様々なシスターにゆかりのある方々50名ほどが、降誕の喜びを共にしてくださいました。25日朝の「降誕祭早朝のミサ」にも数名。そして、お昼のクリスマス・ディナーには、日頃修道院で働いてくださっている方々をお招きして楽しい一時を過ごしました。こうして、たくさんの方々にクリスマスの本来の意味と喜びをお伝えできることは、私たちにとって本当に嬉しいことです。