本日、新しくなった調布修道院の道路に面した庭に作られたルルドの祝別式が、田村宣行神父様(サレジオ会神学院院長)の司式で行われました。
夕方からライトアップされるので、道路(鶴川街道)からもマリア様の背後の十字架がよく見え、また同じ敷地内の幼稚園に面してご像が立っているので、常に幼稚園を見守っている形です。
このマリア様、そしてそのかたわらで熱心に祈る聖女ベルナデッタが、人々の心をイエス様に向けますように、とお祈りしました。
このルルドは完成に至るまでに少々の紆余曲折がありましたが、こうして祝別の日を迎えてつくづく思うことは、神様がすべてをもっともよいように計らってくださる、ということです。
神に感謝!