私たちの修道会、コングレガシオン・ド・ノートルダムは、毎年11月16日を国際性の日としています。
フランスに生まれた私たちの創立者聖マルグリット・ブールジョワが故国を捨てて建国途上のカナダに渡り、移民や先住民と手を携えて新しい文化を作り上げていったことを思い起こし、彼女の始めた修道会が現在、異なる文化圏の八つの国に広がっていることを感謝する日です。昨夏に開かれた総会でも、「相互文化を生きる」ことを決意しました。
それぞれの共同体の都合に合わせて、15~24日の間に開かれたこの日の祈りをご紹介します。