待降節第三主日12月17日の英語ミサ後、国際部の青年たちが、24日の聖劇の練習をしていました。慣れているディレクターは、立位地や動きなど細部にわたっても指導なさり、学校のクリスマス行事を思い出しました。それから、ビックリ!初めて見る若い女性を紹介していただき、「何処からきたの?」と尋ねたら「カメルーン」いきなり彼女の手を引き、Sr.都成のもとへ!カメルーンは、私たちの修道会が唯一アフリカで宣教している国です。支部のあるクンボには、お母様の実家があるということで、嬉しい出会いとなりました。
15時からは修道院で、いつもお世話になっている教会役員の方々をお招きして、ささやかな茶話会をしました。皆さんにこやかでしょ。
夕方には、つくばセンターで行われているランタンアートの催しに。暗闇に輝く光は、クリスマスを待つ気持ちにぴったりでした。(Sr.高橋香久子)
つくば召命共同体より その20