「わたしは“should have” , ” would have ” , “could have ” ” might have “.等の仮定法が分からないのです。
日本語には現在過去未来しかないので。」
私のことをいつも真剣に心配してくださる潔いシスターから「英語の何がわからないのだ」と聞かれ(本当は何もかも分からないのだけど)😅 このように答えると、
「そんなものは使わん!❗」といつも言われる。😅
彼女に言わせれば、Should などはShould I do this ? (これをするべきかな?)などと自分の頭の中で言うか言わないかで、実際は頭の中でさえ、What’s up? (なにしようかな?)ぐらいしか言わないと言うのだ。
そんなことを言われても学校では習うし、テストにも出るんだからと思っていたら、
地下鉄の中で私の隣に座った子供達に、若い母親が仁王立ちで
“You should have done what mom said , but you did!!”
(ママがこうしなさいと言ったのにあなた達ったら… !!)とキレていたので、しゅんとした子供達に悪いけど笑いそうになった。
神様有難うございます。
仮定法は子育てのときに必要な言葉なのですね! (高橋もと子)