8月に入り、裏口周辺では取り壊すことになっている本館とジャンヌ・ル・ベル棟を切り離す更新工事が続いています。
一方、主聖堂では、最後の最後の「動かせる物」、十字架の道行きのレリーフと、祭壇後方の大きな十字架、そして聖体ランプを、調布教会をはじめとしてサレジオ会の仕事をよく引き受けていらっしゃる青木敏さんが丁寧に外してくださいました。これらは新聖堂に移すため、大切に保管します。
その主聖堂のすぐ外では、足場を組むための資材の運び入れをやっていました。
この酷暑の中働いてくださっている方々に、本当に本当に感謝です。