調布修道院耐震工事 No.8 解体が進んでいます

10日にNo.7をアップしてから2週間。この間に、調布修道院は大きく様変わりしました。内装をはがれ、穴をあけられて、建物そのものの解体に備えられていくのを見るのは寂しい限りです。でも、60年間の私たちの修道生活を支えてくれた建物と、それを時間をかけて材料別に廃材としていく作業をしてくださる方々の大変な作業とに感謝の気持ちを込めて、カメラを向けずにいられません。主聖堂のあたりは、今やヘルメットを着用しないと入れなくなりました。

「銀杏の間」と呼んでいたあたり

その銀杏の間に重機が

パウロのように釣り上げられて

主聖堂屋上より下を見る

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