10月8日、Sr.斉藤雅代の銀祝(修道誓願宣立25周年)の感謝ミサが、フランシスコ会の湯澤民夫師の司式で、調布修道院聖堂にて行われました。
秋晴れの美しい日に恵まれ、姉妹たちと近隣の高齢者施設に入所しているお母さまを招いてのミサは、心の温まるものでした。
Sr.斉藤および母上を40年近く見守ってくださった湯澤師のお説教は「あるがままで」を主題としたものでした。
諸事情により、二日前の10月6日に開かれたお祝い夕食会も、つくば共同体の姉妹たち、会議で調布に滞在していた姉妹たちも加わって家庭的でなごやかなものでした。