5/28 若い人のための日曜日の聖書 聖霊降臨の主日 マタイ 20:19-23

皆様、聖霊降臨おめでとうございます。

今日はまだ土曜日なのですが、私たちは、この聖霊降臨の前晩のごミサで、通常はご訪問の祝日にする誓願更新をいたしました。

司式は、クラレチアン宣教会の増田健神父様で、神父様は朝からここに来てくださり、私たちのために2つの講話をして、そして夕方、ごミサを立ててくださいました。

今からお祝いの夕食です。心の次に、元気で宣教に出向けるよう、お腹を満たします。

 

≪聖書箇所≫ マタイ 20:19-23
(その日、すなわち週の初めの日の夕方、弟子たちはユダヤ人を恐れて、自分たちのいる家の戸に鍵をかけていた。そこへ、イエスが来て真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われた。そう言って、手とわき腹とをお見せになった。弟子たちは、主を見て喜んだ。イエスは重ねて言われた。「あなたがたに平和があるように。父がわたしをお遣わしになったように、わたしもあなたがたを遣わす。」そう言ってから、彼らに息を吹きかけて言われた。「聖霊を受けなさい。だれの罪でも、あなたがたが赦せば、その罪は赦される。だれの罪でも、あなたがたが赦さなければ、赦されないまま残る。」