「つくば召命共同体より その19」に、以下のような嬉しいお便りがありましたので、お分かちいたします。
実は私、10日のつくば教会の若者のクリスマスパーティーに潜り込み、ちゃっかりご相伴に与った「元若者」の一人です(笑)。
インドネシア・ベトナム・フィリピンの若者たちと話して驚いたのが、毎週、自転車で40分以上かけて教会にやって来るという方たちが多かったことです。彼ら彼女らはそれを苦にするどころか、逆に喜びとしていることに、感銘を受けました。
もう一つ印象的だったことがあります。「Fさん、僕の日本語の先生になってください」と言ってくれたベトナムの青年とメールアドレスを交換しました。帰宅後、早速メールを送ったところ、彼から届いた返事には「Fさん、皆が盛り上がっている時に、一人で台所を片付けてくださってありがとうございました」と書いてあったのです。そんな小さなことに心を留めてくださっていたなんて!と彼の心遣いに感激しました。イエスさまのような青年だな、と思いました。私のほうが彼から教わることがたくさんありそうです。