4月7日、つくば教会で、インドネシアの子どもたちへの教育支援活動「タリカシ会」のミサと分かち合いがありました。信者の桜井さんご夫妻が中心となって、イエズス・マリアの聖心会の協力を得、10年目を迎えたそうです。担当の聖心会マルティヌス・パリヤント神父様をはじめ、山田宜明神父様、ペトルス・アド・バララウェ神父様の司式で行われたミサ後は、25名ほどの参加者で、各人が支援するスカラーの近況も交えて、分かち合いもありました。アジアの子どもたちが教育によって、将来日本と母国の梯になってくれることを希望します。インドネシアの青年たちも、従者、共同祈願とインドネシア語の「主の祈り」の指導、分かち合いの席では、素敵な歌も披露してくれました。やっぱり「素直さ」と「一生懸命さ」が、皆に愛される秘訣かな…。 (Sr.高橋香久子)
つくば召命共同体より その28