つくば召命共同体より その51

愛情いっぱいの手作りです

新型コロナ・ウィルス感染症拡大によって、一年以上にも及ぶ、ステイホームや移動の自粛に、世界中の人々が疲れはてていることでしょう。

私たちのつくば教会でも、ミサに与ることが出来なくなり、信徒の方々や青年との交流が、これまでのようにはできなくなりました。

そこで青年会では、土曜のお昼にzoomを利用して、教会でしていた信仰の分かち合いを始めました。これによって、仕事の関係で、つくばから他の地方に移動した青年たちも分かち合いに参加できるようになり、以外にも幸運なことになりました。

また、お互いの安否確認(?)につながるようにと、週1でお弁当作りを始めました。近くに住む外国籍の6人の青年に、日本食弁当を届けています。味が口に合うかどうかは分かりませんが、「美味しかった!」の反応に励まされながら、緊急事態宣言解除の日まで続けました。

これで、ワクチンの普及と共に収束に向かうといいのですが。