私たちの修道会、コングレガシオン・ド・ノートルダムは、1932年に来日して、今年で90年目を迎えました。
本日、調布修道院においてこの90周年記念の感謝のミサが行われました。併せて、今年修道誓願50周年を迎えるSr.斎藤百合子と、25周年を迎えるSr.高橋香久子、Sr.高橋もと子のお祝いも行われました。
ごミサの司式は、サレジオ会の田村宣行神父様と春山ラップ神父様。
荘厳な御ミサの後に、なごやかな雰囲気の昼食会を持ちました。
姉妹たちのほか、アソシエートや院内で働いてくださっている方々、お世話になっている方々が参加してくださいました。
コロナ禍以来、お祝いに修道院外の方々をこんなにたくさんお招きしたのは初めてです。
これを機に、どなたにでも開かれた修道院に少しずつ戻していければと思っています。
余談ですが、本日の主役3人のうちの25周年の二人は、ごミサの直前まで、お台所を手伝っていました。