6月30日、Sr.都成靖枝とSr.高橋香久子は、イグナチオ教会で行われた講演会「福者ペトロ岐部と187殉教者列福10周年シンポジウム」につくば教会の信徒3名の方々と参加しました。イエズス会のデ・ルカ・レンゾ師と川村信三師のお話は、史実に基づいた上で、人間の思いでは計り知れない、殉教者たちの信仰(神に愛される者として神の前に謙虚であり、神の寛容さで人々に奉仕する)に目覚めさせてくれるものでした。一人ひとりが、現代の教会の中での自らの課題を見つける1日となりました。Sr.7月翌日、Sr.都成靖枝のご親戚のさおりさんが、つくば教会のミサに与られた後、私たちのレジデンスにいらしてくださいました。東京での就職も決まり、あとは、卒業制作と論文を残すのみだそうです。またいらしてくださると嬉しいです! (Sr.高橋香久子)