調布修道院の新しい祭壇

古来、キリスト教のシンボルであった魚

今まで、オラトリオ(祈りの場)として使っていた調布修道院の小聖堂に、ミサのための祭壇が入りました。作ってくださったのは、調布教会の青木さんです。「新しい」とはいうものの、もともと主聖堂にあった台を、青木さんが創意工夫して祭壇に作り変えてくださいました。祭壇の前面中央の、キリスト教の象徴である魚も、青木さんの手彫りです。

今朝のミサで、サレジオ会の春山神父様が祝別し、祭壇にとっての「初ミサ」を立ててくださいました。