調布修道院耐震工事 号外つくば編

設置作業中の津志田夫妻

先に調布修道院耐震工事No.7でお伝えしたように、主聖堂のステンドグラスが取り外され、その内の2組がつくば教会に移送されて20日目の10月1日、山田宜明主任神父様をはじめ、信徒会長ほか信徒の方々が見守られて、無事、つくば教会の聖堂に取り付けられました。移送から取り付けまでを担当されたのは、「ステンドグラス工房oknosio」の津志田太郎ご夫妻です。

一方残る14組は、建築事務所となっている調布修道院の元英語教室で、段ボール箱と木枠に守られて、「冬眠」に入っています。つくば教会のように、目覚める日が楽しみです。

 

ナザレの聖家族

復活のイエスと大漁

元英語教室に保管されているステンドグラス