コロナ禍ですべての教会活動が通常どおりでないなか、クリスマスを迎えた調布修道院の姉妹たちの様子をお伝えいたします。
24日の晩に「降誕祭夕べの祈り」を、CND宣教センター「友愛の家」で行いました。照明を落とし、すぐ向かい側のルルドに灯したろうそくを見詰めながら、聖書朗読をきき、聖歌を歌い、祈りました。その後、夕食!
25日には、サレジオ会のジョヴァンニ・マルシリオ神父様がご降誕の早朝のミサをささげてくださいました。
お昼は、恒例の院内で働いてくださっている方々と共にクリスマス・ディナー。
しかし、今年は「小一時間」の「マスク会食」でした。会食の間、一人ひとりがマスクを付けて離れて立ち、自分の洗礼や修道会との出会いを短く語りました。