11月27日(日)待降節第1主日に、コングレガシオン・ド・ノートルダム修道会のSr.斉藤雅代が、続く12月5日(日)には、Sr,池田洋子が、カトリックつくば教会で、待降節黙想会『自分を知り、神を聴く』の講師を務めてくださいました。
黙想会が決まった10月には、コロナウィルス感染拡大回避の対策として、ミサ参加者は二つのグループに分かれていたため、お二人の講師に依頼することになりました。しかし、当日の時点ではグループ制も解除されて、両日共に参加する信徒の方々もいらっしゃいました。それぞれのシスターから立腰の姿勢を習い、参加者全員が神様にこころを向け、待降節の準備と信仰生活の大きなプレゼントをいただいた2日間になったことと思います。 (Sr. 高橋もと子)