2/11 若い人のための日曜日の聖書 年間第6主日 マルコ 1:40-45

ついにアマリリスが咲きました!

イエス様の手、祈りのなかで私に触れてくださるイエス様の手は、ごつごつして、少しカサカサしていて、それでいて温かかった・・・

こんな手に触れられたら、どんな病気もすぐに治ってしまいそうですし、たとえ病気が治らなくても、清められて、新しい私になれそうです。

こんな体験をしたら、どのように口止めされようと、誰にもかれにも語りたくなることでしょう。

イエス様、たとえあなたの「時」が来ていなくても、言いふらすこの人を咎めないですよね?

私もあなたを言い広めたいです、あなたのすばらしさが、この世界の一人でも多くの人に知られるように。

イエス様、私は今日、ある方に「洗礼を受けませんか?」と声を掛けました。

その人は、聖書と仲良しです。

どうか、この方に洗礼の恵みが与えられますよう取り計らってください。

 

ついに花開いたアマリリス。

 

≪聖書箇所≫ マルコ 1:40-45
(そのとき、)重い皮膚病を患っている人が、イエスのところに来てひざまずいて願い、「御心ならば、わたしを清くすることがおできになります」と言った。イエスが深く憐れんで、手を差し伸べてその人に触れ、「よろしい。清くなれ」と言われると、たちまち重い皮膚病は去り、その人は清くなった。イエスはすぐにその人を立ち去らせようとし、厳しく注意して、言われた。「だれにも、何も話さないように気をつけなさい。ただ、行って祭司に体を見せ、モーセが定めたものを清めのために献げて、人々に証明しなさい。」しかし、彼はそこを立ち去ると、大いにこの出来事を人々に告げ、言い広め始めた。それで、イエスはもはや公然と町に入ることができず、町の外の人のいない所におられた。それでも、人々は四方からイエスのところに集まって来た。