初誓願式が執り行われました

神様の前に跪いて誓願文を唱える

3月24日、うららかな日差しの中、Sr.マルガリタ米本昭代の初誓願式が、調布修道院の文字通り小さな小さな小聖堂で執り行われました。コングレガシオン・ド・ノートルダム修道会にとっては、6年ぶりの初誓願式でした。

司式は、ご本人の洗礼の神父様であられるガエタノ・コンプリ神父様とご家族を支えてこらられた長澤幸男神父様(共にサレジオ会)。普段13名でミサに与ってちょうどよいサイズの小聖堂とそれに続く廊下に、40名ほどがひしめき合いました。半年後には、もっと多くの方々に参列いただけるサイズの聖堂が建つ予定でしたが、神様はそれを待ってはくださいませんでした。

でも、ご家族を中心とした和やかな雰囲気の中で修道生活の第一歩を踏み出せることは、それはそれで恵みであったと思います。姉妹一同も、この恵みがSr.米本お一人だけでなく、全員に注がれていることを深く実感いたしました。Magnificat!

CNDのシスターのしるしである銀の十字架をいただく

式後のパーティー