中米ホンデュラスで総協議会が開かれています その2

総顧問会、各管区・地区の意向を象徴する水がめ

6月10日から、ここホンデュラスの首都テグシガルパの郊外にあるカルメル会の黙想の家で、総協議会が始まりました。

直前まで、日曜日に予定されていた大掛かりなデモのための交通規制のあおりを受けたり、総長Sr.アグネスと総顧問の一人が悪天候のためにアトランタから飛び立てなかったり、テグシガルパに着いたらSr.アグネスの旅行鞄が着かなかったりと、いかにも中米らしい綱渡り的ハプニングの連続でしたが、総協議会そのものは、この黙想の家の落ち着いた雰囲気に助けられて無事にスタートしました。

皆様の祈りのおかげでしょう。感謝です。

寝室のある建物

中庭

オープニングのミサで日本語で福音朗読をするSr.遠藤

日本管区の「水がめ」を奉納するSr.阿部