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棟札の裏には詩編132の一節が。
8月6日、広島原爆投下の日であり、カトリック信者にとっては主の変容の祝日に、調布修道院では上棟式が行われました。
朝のミサで、サレジオ会の春山神父様が、棟札の祝別をしてくださいました。それを、新修道院聖堂のいずれ祭壇が置かれる部分に置いて、建築に関わってくださる皆様とシスターたちとで20分ほどの祈りを捧げました。
晴天の猛暑日でしたが、屋根ができつつある建物の中は意外に涼しく、木造の木の香りに包まれた至福の時でした。
その後の昼食会は敷地内の元学生寮「友愛の家」の食堂で、和やかに行われました。
神様、どうかこの新修道院完成まで事故がないように全員をお守りください。
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朝ミサでの祝別
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新聖堂にて
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棟札の表とナットと釘
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聖堂入り口の柱のボルトを締める設計者高垣建次郎氏と管区長
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次に棟札を聖堂入り口に打ち付けていただく
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式後の昼食会